風呂に入りながら思った…
何故、親父は宮崎が好きだったのか?
去年の12月30日おやじが病気で倒れた
年が明けた今年の2月5日に亡くなった
親父は四国・香川県の出身 津田というところだ
近くには羽衣伝説の砂浜がある
小学校のころ親父の実家に里帰りした時に、その浜に行った
松の木がたくさんあるところで、宮崎の一ツ葉海岸に似ていると感じた
母方の実家は海にある 小さな漁師町だ
親父は 母の実家の海に墓を建てた
いま、その墓の中で親父は眠っている
晩年、香川に帰省する話もあつたが
なぜか親父は四国に帰ろうとはしなかった
わたしが郷土=宮崎のことに興味を持つと 不思議と親父は喜んでくれた
ある時は、郷土史の本まで買って私にプレゼントしてくれたこともあった
…宮崎はとてものんびりした土地だ
テレビの民放は2局しかない、番組の半分くらいが週遅れの放送だ
時間潰しですら 大変な思いをする
たまに宮崎に帰省するが、その度に感じること…
"水の中の浸かっているような 時間の感覚を感じる…" ゆっくりしている
そう、一日の時間の密度がゆるく…他に比べると長く感じる …のだ
風呂に入って思った
親父はこの感覚が好きだったのかも知れない。
宮崎を知らない人に…
"この時間感覚を楽しんで貰えたらうれしいのだが…" と思った。
慣れないい人には、とても退屈かも知れないけど… (^_-)v